歌え踊れ、大騒ぎ! 〜過去の公演〜

菜の花舞台・過去の公演

2013年第20回公演『贋作・八犬伝』

2013年第20回公演『贋作・八犬伝』

  • 【ストーリー】
    江戸時代後期に曲亭馬琴によって著された「八犬伝」を「贋作八犬伝」として脚色。
    橋爪さんが講釈師として、見てきたようにストーリーを展開する。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(太鼓演奏) ○土肥中学校(合唱) ○豆州和太鼓集団粋鼓伝(和太鼓演奏) ○YOSU(music stage) ○東京打撃団(和太鼓演奏) ○土肥高校&伊豆総合高校(ブラスバンド演奏) ○伊豆総合高校郷土芸能部(和太鼓演奏) ○静岡北高・中学校(チアリーディング)

2012年第19回公演『だまし絵・トロンプルイユ』

2012年第19回公演『だまし絵・トロンプルイユ』

  • 【ストーリー】
    ある島の主が、妻が死んだのは息子のせいだと誤解した。誤解が解けぬまま、息子は死んでしまう。
    ある日、島に遭難した者が、元気のない島の主人に祭りをやろうと持ちかける。遭難者の狙いは祭りの隙に主人の宝を盗むことだった。
    しかし死んだ息子が現れ、島の主を助ける。不思議な縁によってやっと親子の誤解がとけるのだった。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(太鼓演奏) ○土肥中学校(合唱) ○粋鼓伝(和太鼓) ○伊豆恋桜連(阿波踊り) ○中北英紀・ギター&エドワーズ(トロンボーン・バンド演奏) ○土肥高吹奏楽部(演奏) ○伊豆総合高校郷土芸能部(和太鼓) ○静岡北高チェアーディング部 ○京太郎と晴彦(歌) ○村山二郎(篠笛演奏) ○平沼仁一(太鼓) ○RON×Ⅱロンロン(劇中タップ)

2011年第18回公演『だまし絵・トロンプルイユ』

2011年第18回公演『だまし絵・トロンプルイユ』

  • 東北地方の大震災、計画停電等で中止。
  • 11月に改めて象牙美術宝庫特設ステージで開催する予定が、またも雨で中止。
    急遽、橋爪さんのけいこ場にて、縮小版の公演を行った。

2010年第17回公演『ヤヌスの笛吹き』

2010年第17回公演『ヤヌスの笛吹き』

  • 【ストーリー】
    クーデターが起きた王国の王女を、旅の笛吹きが助ける物語。クーデターの黒幕である大臣を演じるのが橋爪功さん。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(子供太鼓) ○土肥中学校生徒による合唱(合唱) ○和太鼓演奏「粋鼓伝」(和太鼓) ○RON×Ⅱロンロン(タップダンス) ○土肥高校吹奏楽部演奏(バンド) ○清水港かっぽれ総踊り(ダンス) ○伊豆総合高校郷土芸能部(和太鼓) ○村山二郎(篠笛) ○花火打ち上げ

2009年第16回公演『織姫彦星伝説〜天の川〜』

2009年第16回公演『織姫彦星伝説〜天の川〜』

  • 【ストーリー】
    天帝の紹介で出会った織姫と彦星は、たちまち恋に落ち幸せな日々を過ごす。しかし互いに愛しすぎた2人は仕事もせず、昼夜寄り添うだけの怠け者になってしまった。怒った天帝は2人を引き離し地上に落としてしまう。
    織姫と彦星は記憶を失い、それぞれ盗賊や強欲な宿屋主人の元で生活を始めた。ある日、織姫の織った反物がきっかけで遂に出会うのだが……。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(和太鼓演奏) ○土肥粋鼓伝(和太鼓演奏) ○土肥中学校(コーラス) ○土肥高校(ブラスバンド) ○矢野つよし(すすめ!こども救急隊の歌) ○ヒダノ修一(和太鼓奏者) ○RON×Ⅱロンロン(タップダンス) ○戸田美凛舞(よさこい踊り) ○花火打ち上げ

2008年第15回公演『新古事記伝』

2008年第15回公演『新古事記伝』

  • 【ストーリー】
    前半はイザナギノミコト、イザナミノミコトという、男女の神様が誕生し国造りをするお話。後半はスサノオノミコトの六代目の子孫、大国主命の因幡の白兎のお話を、コミカルに演じています。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(和太鼓演奏) ○土肥粋鼓伝ジュニア(和太鼓演奏) ○川崎太鼓団・明(和太鼓演奏) ○土肥中学校(コーラス) ○土肥高校(ブラスバンド) ○土肥ジュニアバンド(バンド演奏) ○花火打ち上げ

2007年第14回公演『冥土の渡守』

2007年第14回公演『冥土の渡守』

  • 【ストーリー】
    三途の川の渡し場で渡し守をやっている忠兵衛はシャバに未練を残していた。そこでエンマ様に泣きついたところ、亡者千人を舟で渡したらシャバに返してやると言われる。いよいよ千人目を向かえシャバに帰る日がやってきた。しかし、そこに思わぬ展開が……(雨天の為、夜の部は稽古場で上演)
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会太鼓(小土肥子供太鼓) ○土肥高校(ブラスバンド演奏) ○修善寺工業高校(和太鼓演奏) ○レナード衛藤(和太鼓演奏) ○花火打ち上げ

2006年第13回公演『芭蕉と西鶴・旅路の鞘当』

2006年第13回公演『芭蕉と西鶴・旅路の鞘当』

  • 【ストーリー】
    俳人日本一の座をかけて芭蕉と西鶴が土肥の地で俳句合戦するハメに!
    しかし勝者は意外にも……。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○土肥中3年(合唱) ○土肥高校(ブラスバンド) ○ヒダノ修一(和太鼓) ○修善寺工業高校(和太鼓) ○土肥粋鼓伝ジュニア(和太鼓) ○オレンチェ(歌と踊り) ○花火打ち上げ

2005年第12回公演『土肥版・義経勧進帳』

2005年第12回公演『土肥版・義経勧進帳』

  • 【ストーリー】
    奥州に逃れる義経一行は土肥の関所で足止めに。通過するべく試行錯誤する中、
    なぜか義経が勧進帳を読む羽目となる。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○土肥中3年(合唱) ○和響太鼓(和太鼓演奏) ○ぶんやともあき(歌) ○土肥高(ブラスバンド演奏) ○京太郎と晴彦(歌) ○修善寺工業高校(和太鼓演奏) ○東京打撃団(太鼓演奏) ○粋鼓伝ジュニア(和太鼓演奏) ○花火打ち上げ

2004年第11回公演『土肥の仇討ち・武蔵外伝』

2004年第11回公演『土肥の仇討ち・武蔵外伝』

  • 【ストーリー】
    巌流島の決闘後。佐々木小次郎の娘は、父の敵を討つべく旅をしていた。
    消息不明であった武蔵を土肥の地で発見し、ついに仇討ちを挑むのだが……。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○ぶんやともあき(歌) ○土肥中(合唱) ○土肥高(ブラスバンド) ○豆州和太鼓集団粋鼓伝(太鼓演奏) ○花火打ち上げ

2003年第10回公演『土肥の仇討ち・武蔵外伝』

2003年第10回公演『土肥の仇討ち・武蔵外伝』

  • 【ストーリー】
    巌流島の決闘後、消息不明だった宮本武蔵はなんと土肥にいた!!
    (雨天の為、夜の部は稽古場で上演。昼の部は中止となりました)
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓)
    (雨天の為、演劇以外の演目は中止)

2002年第9回公演『2050年から来た男』

2002年第9回公演『2050年から来た男』

  • 【ストーリー】
    未来から来た男が、ふと出会った気の弱い男の恋を応援することになる。
    しかし、その恋敵は自分だった!
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○土肥中学生(合唱) ○土肥高校(ブラスバンド演奏) ○天城連峰太鼓(和太鼓演奏) ○インド舞踊(5人グループ) ○Gセブンマグナム(2名の寸劇) ○花火打ち上げ

2001年第8回公演『気のいい鬼(リメイク版)』

2001年第8回公演『気のいい鬼(リメイク版)』

  • 【ストーリー】
    第一回に公演され評判の良かった「気のいい鬼の話」を更にリメイクし再公演。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○土肥中学生(合唱) ○土肥高校生(ブラスバンド) ○雪竹太郎(静岡第一回大道芸優勝者の大道芸) ○響(ラテンダンス) ○京太郎と晴彦(歌) ○豆州和太鼓集団粋鼓伝(太鼓演奏) ○花火打ち上げ

2000年第7回公演『菜種ぎつね』

2000年第7回公演『菜種ぎつね』

  • 【ストーリー】
    見事に人間を化かすという菜種ぎつねを捕まえようと、見世物屋がやってきた。
    捕まってしまった母ギツネを助けようと、子ギツネが奮闘するがうまくいかない。
    菜種ぎつねは愛する人間にだけは化けるのが苦手なのだが、母の為についに人間に
    化けた子ギツネは、見事、母ギツネを助け出すのだった。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○土肥中学生(合唱) ○土肥高校生(ブラスバンド) ○豆州和太鼓集団粋鼓伝(太鼓演奏) ○花火打ち上げ

1999年第6回公演『天狗のお山』

1999年第6回公演『天狗のお山』

  • 【ストーリー】
    心の優しい天狗と村の娘が恋をした。
    天狗の持つ秘薬を盗もうとする者(ドロ)が、娘を利用し村人を巻き込み画策する。
    しかし、天狗と娘の恋の代償によってドロの思惑は破れるのだった。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○土肥中学生(合唱) ○土肥高校生(ブラスバンド) ○一噌幸弘(能楽師・笛方) ○吉野弘志(ウッドベース) ○三遊亭鳳楽(落語) ○花火打ち上げ

1998年第5回公演『わるぞう・わるすけ』

1998年第5回公演『わるぞう・わるすけ』

  • 【ストーリー】
    金銀財宝のある村に、旅人のわるぞうとわるすけがたどりつく。
    村を乗っ取ろうとする二人だったが、神主のアイディアにより逆にだまされてしまう。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○新垣ちさと・新垣ちよの(残波大獅子太鼓) ○朝野まち子・カマチ リカ(和泉太鼓) ○土肥中学生(合唱) ○土肥高校生(ブラスバンド) ○平田蛍(津軽三味線・尺八) ○梅后流かっぽれ(王子かっぽれ道場) ○G&G(ベンチャーズサウンド)

1997年第4回公演『すりこぎすりばち』

1997年第4回公演『すりこぎすりばち』

  • 【ストーリー】
    金を生む、すりこぎとすり鉢の争奪戦を面白おかしく上演した話。
    他にパーカションカルテット「アンサンブルマリンバーナ」や南米エクアドルから来た
    タキソンゴイによるコンサートなど演奏されました。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○馬二九會(木遣り) ○アンサンブルマリンバーナー(パーカション) ○土肥中学生(合唱) ○木津かおり・木下伸市・土井啓輔・ヒダノ修一(日本の音シリーズ)

1996年第3回公演『光る山のお話』

1996年第3回公演『光る山のお話』

  • 【ストーリー】
    金山、蛍、菜の花と人間の欲望、争い、愛がテーマとなったお話。
    地元の子供40人が参加。ギリシャ劇に見られるコロス(合唱隊)の役割をしました。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○マサヒロ水野(西洋風お手玉) ○村山二郎グループ(篠笛・和太鼓ドラム・キーボード) ○仲濱靖一(唄・三味線) ○仲濱美佐緒(太鼓) ○川田功子(琉球舞踊)

1995年第2回公演『狂言くすくすわっはっは』

1995年第2回公演『狂言くすくすわっはっは』

  • 【ストーリー】
    主人に留守番を言いつけられた太郎・次郎冠者が「附子と言う毒」(実は水飴)を
    警戒しながらも食べてしまい、主人にどう言い訳をするか考えを巡らす笑話。
    古典狂言を詩人谷川俊太郎氏が現代語に訳した作品。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○吉原すみれ・山口恭範(パーカション) ○木下伸市(津軽三味線・唄) ○金城栄善・野原勲(琉球舞踊、三味線・太鼓)

1994年第1回公演『気のいい鬼の話』

1994年第1回公演『気のいい鬼の話』

  • 【ストーリー】
    土肥に伝わる、人間に利用された気のいい鬼の物語を脚色。
    「新説・気のいい鬼」と題して、菜の花畑の中で上演されました。
  • 【その他の出演者】(敬称略)
    ○小土肥子供会(小土肥子供太鼓) ○マサヒロ水野(西洋風お手玉) ○梅后流かっぽれ(王子かっぽれ道場) ○薩摩琵琶・友吉鶴心(敦盛) ○ヒダノ修一(和太鼓「一陣風」) ○富田相明(三味線・太鼓) ○林家たい平(落語)

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